本日は、iPhoneの生みの親である「スティーブ・ジョブズ」が題材となった映画を紹介します。
作品情報
監督・キャスト
監督:ジョシュア・マイケル・スターン
出演者:アシュトン・カッチャー
あらすじ
誰からも天才と認められるも、周囲との衝突が絶えないスティーブ・ジョブズ(アシュトン・カッチャー)。既存の組織に所属するのに向いていないと悟った彼は、自分のような友人らと自宅ガレージをオフィスにしてアップルコンピュータ社を設立する。
引用:https://eiga.com/amp/movie/78309/
Apple社創設期を知る
本作品は、1971年から2011年までの、スティーブ・ジョブズのアップル社創生の歴史が描かれた映画。
なぜApplePCは世界中の人々を虜にし、ジョブズは一時的にApple社を離れたのか。
華々しい功績の裏にあった、スティーブ・ジョブズの葛藤が描かれていました。
スティーブ・ジョブズという人
アシュトン・カッチャー演じるスティーブ・ジョブズの先見力、判断力、交渉力の凄さが魅力的でした。
映画では描かれていませんでしたが、なぜジョブズという天才が生まれたのか、という点が気になりました。
映画を観た率直な感想
正直なところ、スティーブ・ジョブズの生い立ちについては触れられておらず、少し物足りなさを感じました。
作品自体も淡々と描かれているため、映画としては盛り上がりに欠ける部分もありました。
逆に言うと、スティーブ・ジョブズという人への興味が生まれた点に関しては、観て良かったと思います。
まとめ
映画を通して、知らなかった人の人生を知れることも良いですよね。
気になった人はぜひ、観てみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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