映画「シンエヴァンゲリオン」は興行収入100億円を超え、庵野秀明監督作品の中で最高記録となりました。
エヴァファンとしてとても嬉しいです。
映画の見どころについて、ネタバレ無しでまとめていこうと思います。
作品情報
監督・キャスト
企画・原作・脚本/庵野秀明
声の出演/
緒方恵美、林原めぐみ、宮村優子、坂本真綾、三石琴乃、山口由里子、石田彰、立木文彦、清川元夢
関智一、岩永哲哉、岩男潤子、長沢美樹、子安武人、優希比呂、大塚明夫、沢城みゆき、大原さやか、伊瀬茉莉也、勝杏里
山寺宏一、内山昂輝、神木隆之介
あらすじ
エヴァがついに完結する。
引用:https://eiga.com/amp/movie/57683/
2007年から『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再起動し、『:序』『:破』『:Q』の3作を公開してきた。その最新作、第4部『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の劇場公開が決定。
人の本質とは何か? 人は何のために生きるのか? エヴァのテーマは、いつの時代にも通じる普遍的な核を持っている。
その庵野総監督がアニメーションのフィールドで創作の原点に立ち返り、新たな構想と心境によって2012年の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』以後、封印されてきた物語の続きを語る。
人間としての心を持ち成長する綾波レイ
今回の作品では、綾波レイの人間としての成長が描かれています。
「おはようって、何?」
「ありがとうって、何?」
「これが、嬉しい。」
「これが、恥ずかしい。」
普段生きている中で当たり前だった挨拶や感情が、綾波レイにとってはすべて初めての出来事。
綾波レイの人間としての成長を観ながら、日常にある当たり前の出来事って、当たり前じゃないんだと感じさせられます。
大迫力の戦闘シーン
エヴァに乗って「運命を仕組まれた子供達」が戦う戦闘シーン。
エヴァの劇場版が公開されるまで、僕はエヴァを見たことがありませんでしたが、毎回の戦闘シーンの迫力に圧倒されエヴァを好きになりました。
ぜひ、映画館で見ることをオススメします。
エヴァ完結
アニメシリーズから始まり、劇場版4部作までになったエヴァンゲリオン。
これまでの作品を見た方は、「本当に完結するの?」という疑問をお持ちの方も多いと思いますが、見事に完結しました。
エヴァのこれまでの歴史を振り返り、涙が止まりませんでした。
お伝えしたいことはたくさんありますが、この感動は見終わった後に、分かち合いたいと思います。
まとめ
ネタバレ無しでは、お伝えできることが限られますね。
今までエヴァシリーズを見たことがない方も、劇場版『:序』『:破』『:Q』の順場で見ると、アニメシリーズを見なくても理解できます。
アニメまたは劇場版を見たことがある方は、ぜひ鑑賞後、一緒に語り合いましょう!
ここままで読んでいただき、ありがとうございました!
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