映画『バクマン。』佐藤健×神木隆之介主演、週刊少年ジャンプ漫画へ敬意と愛を感じるオマージュ作品

今回は、映画『バクマン。』を紹介します。

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作品情報

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出典:https://eiga.com/amp/movie/80365/

監督:大根仁
出演:佐藤健、神木隆之介、小松菜奈、山田孝之、リリー・フランキー、桐谷健太、新井浩文、皆川猿時
主題歌:サカナクション

高い画力に恵まれながらも夢を持たず普通の生活を送ってきた高校生の真城最高は、同じクラスの秀才・高木秋人から一緒に漫画家になろうと誘われる。
プロの漫画家だった叔父を過労で亡くした過去を持つ最高は漫画を描くことを拒否するが、思いを寄せる声優志望のクラスメイト・亜豆美保と交わした約束をきっかけに漫画家を目指すことに。

引用:https://eiga.com/amp/movie/80365/

豪華キャスト

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出典:https://eiga.com/amp/movie/80365/

まずこの映画の見どころは、出演キャストの豪華さです。

数々の作品で共演してきた、主演の佐藤健さんと神木隆之介くんの、抜群のコンビネーションが見もの。

主演の二人だけではなく、脇を固める俳優陣も超豪華です。

ヒロインは小松菜奈さんは、とにかく可愛いすぎて必見。

主人公の2人を支える編集者役を演じる、山田孝之さんのキャラクターも最高です。

映画『モテキ』の大根仁監督

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出典:https://eiga.com/amp/movie/80365/

誰を見ていても見応えたっぷりで、豪華キャスト演じるキャラクターが、みんな活き活きとしている演出がすごいです。

この映画を手掛ける監督は、映画『モテキ』を代表とする大根仁監督。

映画のところどころに入る音楽が抜群に良く、物語の面白さを引き立てています。

学生時代、部活や勉強、そして恋愛。

どうしても成し遂げたいことに夢中になり、一生懸命努力していたころを、思い出させてくれます。

視覚効果×音楽

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出典:https://eiga.com/amp/movie/80365/

この映画の見どころのひとつである、マンガの1コマが流れるように動く映像。

こちらは、「プロジェクションマッピング」という技術を使っているそうです。

プロジェクションマッピングとは、建物や物体に映像を投影する技術。

CGではないアイデアが生んだ映像は、斬新で見応えたっぷりです。

さらに映画音楽を担当しているアーティストは、サカナクション。

劇中歌の良さはもちろんのこと、この映画のためにつくられた「新宝島」という曲は、まさにこの映画にぴったりの名曲。

「新宝島」が流れるエンディングシーンが特に必見です。

まとめ

「友情」「努力」「勝利」という週刊少年ジャンプのテーマがぴったりな青春映画でした。

観たあとに「いい映画を観れた!」という爽快感が残った作品です。

映画が好きな方にも、あまり映画を見ない方にもオススメできるエンターテイメント作品です。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

三浦誠大(みうらまさひろ)、Webライター。映画メディア「シネマライブラリ」、街コンジャパン「恋学」、その他転職メディアにて執筆中。 岡山出身、東京在住。某有名映画やドラマ、その他舞台演劇を中心に6年間の俳優活動を経験。年間最大200本映画鑑賞。俳優活動休止後、フリーターを経てフリーランスへ転身。

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