今回は、僕がこれまで見てきた映画の中で、面白かった映画『帝一の國』を紹介します。
監督・キャスト
監督:永井聡
キャスト:菅田将暉、間宮祥太郎、竹内涼真、野村周平、千葉雄大、志尊淳、永野芽郁、吉田鋼太
あらすじ
国内屈指の名門校である海帝高校で生徒会長の座に就いた人物には、将来の入閣が約束されていた。
引用:https://eiga.com/amp/movie/86016/
首席で入学を果たした新入生の赤場帝一(菅田将暉)には、いつか総理大臣になって己の国を作り上げるという大きな野望があった。
彼は2年後に控えた生徒会長選を見据え、全国から集まったトップエリート800人の高校生相手に戦いを挑む。
菅田将暉×吉田鋼太郎の親子バトル
今回親子役を演じる、菅田将暉さんと吉田鋼太郎さんの共演シーンが必見です。
特に、菅田将暉さんがライバルに勝つために、吉田鋼太郎さんと一緒に外部入試の採点結果を読み上げるシーンは、一切ふざけてなく本気なのに面白い。
「そんなにエネルギー使うところ!?」とツッコミを入れたくなる名シーンです。
誠実さとさわやかさの塊、大鷹弾
映画を観た当時、竹内涼真さんのことを知りませんでしたが、すごく印象的でした。
イケメン若手俳優さん揃いの中でも、際立つ圧倒的なさわやかさ。
この映画を観て、大鷹弾を演じた竹内涼真さんのファンになった方が多いんじゃないでしょうか。
今後の活躍に注目ですね。
軽快なストーリー展開
冒頭からラストシーンまでテンポがよく、あっという間の2時間でした。
キャストのビジュアルへのこだわり、生徒会室や学校の風景といった映像の美しさや使われている音楽など、すごく作品へのこだわりを感じました。
予告編からも、映画の魅力が伝わると思います。
まとめ
面白そうな映画だなと気になっていたものの観ていなかったのですが、これは間違いなく観てよかったと思える作品です。
今回の作品で菅田将暉さんが、アカデミー賞を受賞されたということも納得できますね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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