映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』エヴァの歴史に幕を閉じる、日常で生きるすべての人に見て欲しい作品

映画「シンエヴァンゲリオン」は興行収入100億円を超え、庵野秀明監督作品の中で最高記録となりました。

エヴァファンとしてとても嬉しいです。

映画の見どころについて、ネタバレ無しでまとめていこうと思います。

目次

作品情報

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出典:https://eiga.com/amp/movie/57683/

監督・キャスト

企画・原作・脚本/庵野秀明
声の出演/
緒方恵美、林原めぐみ、宮村優子、坂本真綾、三石琴乃、山口由里子、石田彰、立木文彦、清川元夢
関智一、岩永哲哉、岩男潤子、長沢美樹、子安武人、優希比呂、大塚明夫、沢城みゆき、大原さやか、伊瀬茉莉也、勝杏里
山寺宏一、内山昂輝、神木隆之介

あらすじ

エヴァがついに完結する。 
2007年から『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再起動し、『:序』『:破』『:Q』の3作を公開してきた。その最新作、第4部『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の劇場公開が決定。
人の本質とは何か? 人は何のために生きるのか? エヴァのテーマは、いつの時代にも通じる普遍的な核を持っている。
その庵野総監督がアニメーションのフィールドで創作の原点に立ち返り、新たな構想と心境によって2012年の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』以後、封印されてきた物語の続きを語る。

引用:https://eiga.com/amp/movie/57683/

人間としての心を持ち成長する綾波レイ

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出典:https://eiga.com/amp/movie/57683/

今回の作品では、綾波レイの人間としての成長が描かれています。

「おはようって、何?」

「ありがとうって、何?」

「これが、嬉しい。」

「これが、恥ずかしい。」

普段生きている中で当たり前だった挨拶や感情が、綾波レイにとってはすべて初めての出来事。

綾波レイの人間としての成長を観ながら、日常にある当たり前の出来事って、当たり前じゃないんだと感じさせられます。

大迫力の戦闘シーン

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出典:https://eiga.com/amp/movie/57683/

エヴァに乗って「運命を仕組まれた子供達」が戦う戦闘シーン。

エヴァの劇場版が公開されるまで、僕はエヴァを見たことがありませんでしたが、毎回の戦闘シーンの迫力に圧倒されエヴァを好きになりました。

ぜひ、映画館で見ることをオススメします。

エヴァ完結

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出典:https://eiga.com/amp/movie/57683/

アニメシリーズから始まり、劇場版4部作までになったエヴァンゲリオン。

これまでの作品を見た方は、「本当に完結するの?」という疑問をお持ちの方も多いと思いますが、見事に完結しました。

エヴァのこれまでの歴史を振り返り、涙が止まりませんでした。

お伝えしたいことはたくさんありますが、この感動は見終わった後に、分かち合いたいと思います。

まとめ

ネタバレ無しでは、お伝えできることが限られますね。

今までエヴァシリーズを見たことがない方も、劇場版『:序』『:破』『:Q』の順場で見ると、アニメシリーズを見なくても理解できます。

アニメまたは劇場版を見たことがある方は、ぜひ鑑賞後、一緒に語り合いましょう!

ここままで読んでいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

三浦誠大(みうらまさひろ)、Webライター。映画メディア「シネマライブラリ」、街コンジャパン「恋学」、その他転職メディアにて執筆中。 岡山出身、東京在住。某有名映画やドラマ、その他舞台演劇を中心に6年間の俳優活動を経験。年間最大200本映画鑑賞。俳優活動休止後、フリーターを経てフリーランスへ転身。

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