映画『TENET テネット』クリストファーノーラン監督が生み出す難解な世界観に誰もが没入する

今回は、クリストファーノーラン監督の映画「TENET テネット」をレビューします。

目次

作品情報

画像2
出典:https://eiga.com/amp/movie/92400/

監督・キャスト

監督:クリストファー・ノーラン
キャスト:ジョン・デヴィッド・ワシントン、ロバート・パティンソン、エリザベス・デビッキ、ケネス・ブラナー

あらすじ

「その言葉の使い方次第で、未来が決まる」――主人公に課せられたミッションは、人類がずっと信じ続けてきた現在から未来に進む〈時間のルール〉から脱出すること。 
時間に隠された衝撃の秘密を解き明かし、第三次世界大戦を止めるのだ。
 ミッションのキーワードは〈TENET(テネット)〉。 
突然、国家を揺るがす巨大な任務に巻き込まれた名もなき男(ジョン・デイビット・ワシントン)とその相棒(ロバート・パティンソン)は、任務を遂行する事が出来るのか!?

引用:https://eiga.com/amp/movie/92400/

あらすじだけで面白そうですよね。

そんな映画の見どころを3つご紹介します。

難解なストーリー

画像4
出典:https://eiga.com/amp/movie/92400/

クリストファー・ノーラン監督ならではの難解なストーリー展開。

冒頭シーンや、テネットとは何なのか。

頭をフル回転させないとついていけない、スリリングなストーリー展開が見ものです。

「逆行」という見たこともない映像

画像3
出典:https://eiga.com/amp/movie/92400/

後ろ向きに走行する車や、爆破したのに戻ってくる飛行機の断片。

そのリアルな映像は、8キロにも及ぶ高速道路を3週間封鎖し行った撮影や、飛行機を購入し爆破させ撮影したそうです。

主人公と一緒に体感する世界観

画像1
出典:https://eiga.com/amp/movie/92400/

この映画は、主人公の主観をもとに進んでいきます。

主人公と一緒に体感できる見たこともない世界観は、ぜひ大画面で見ることをオススメします。 

まとめ

クリストファー・ノーラン監督作品は、今まで多く見てきました。

公開前から期待に胸をふくらませていましたが、期待通りの作品で大満足です。

ぜひ、大画面で体感してみてください。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

三浦誠大(みうらまさひろ)、Webライター。映画メディア「シネマライブラリ」、街コンジャパン「恋学」、その他転職メディアにて執筆中。 岡山出身、東京在住。某有名映画やドラマ、その他舞台演劇を中心に6年間の俳優活動を経験。年間最大200本映画鑑賞。俳優活動休止後、フリーターを経てフリーランスへ転身。

コメント

コメントする

目次