映画「愛の渦」で魅せる池松壮亮、DVDはR18+指定。

掴みどころのない雰囲気や色気を持ち、様々な映画でラブシーンを演じる話題の俳優・池松壮亮。

なかでも映画「愛の渦」はひときわ過激な内容になっていると話題に。

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本編123分中、着衣時間はなんと18分半という短さ、DVDはR18+指定されています。

今回は映画「愛の渦」の内容から池松壮亮の役どころまでまとめてみようと思います!!

映画「愛の渦」。

都会の一室で営まれる乱交パーティー。

露骨なまでにむき出しの性欲が向かう先は

愛か、果てないただの欲望か。

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映画「愛の渦」は2014年に劇作家・演出家の三浦大輔が自ら監督を務め映像化された作品。

もとは2005年に初演された同監督による戯曲、2009年に再演。

裏風俗という設定や、服を着ているシーンの少なさ、三浦大輔監督が役者に求める演技力などの理由で、企画から映画化に至るまで2年間を要した。

閑静な住宅街にあるマンションの一室。

そこは夜な夜な乱交パーティが行われる裏風俗だった。

「秘密クラブ ガンダーラ」

時間 午前0時~5時。

料金 男:2万円、女:2千円、カップル:5千円。

ルール コンドームを必ず付けること。

行為の前には必ずシャワーを浴びること。

女性の意思を尊重して行為に及ぶこと。

集まったのは、「ただセックスしたいだけ」の男女8人。

プレイルームは別に下の階にあり、仕切りは無くベッドが4つ隅に置かれていて何もかも筒抜けで、オープンになっている。

つまり、そこでのプレイを覗き見て次の相手を決めることもできる。

映画「愛の渦」は、あくまで性行為を主軸に置いているが、集まった男女の人間性、社会性、動物性、日本人特有の感覚や、男と女、タイトルの通り色々なものが渦巻く5時間を描いている。

そして映画本編123分のなかで服を着ているシーンが18分30秒のみ、つまり105分はほぼ裸なんです。

その過激な内容から、映画公開中も現在発売されているDVDもR18+指定されています。

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キャストは左から、

童貞 駒木根隆介  常連 赤澤セリ

フリーター 新井隆文  OL 三津谷葉子

女子大生 門脇麦  ニート 池松壮亮

サラリーマン 滝藤賢一  保育士 中村映里子

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後からやってくるカップル 信江勇 柄本時生

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店員 窪塚洋介  店長 田中哲司

男女8人がバスタオル一枚で静まり返る異質な空間を打破するかのように、フリーターが口を開く。

そしてセックスとは全く関係のない他愛のない話が始まり、しばらくしてようやくペアを選び行為に及ぶ。

一度行為を終えてしまえば緊張感は解け、好意や嫌悪、劣等感、欲望、侮蔑など、様々な感情が渦巻く駆け引きは思わぬ事態を引き起こす。

人間が本能をむき出しにする一晩が向かう結末とは。

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映画「愛の渦」での池松壮亮。

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映画「愛の渦」で主演を務めた池松壮亮はニート役。

働きもせずひきこもりで、生活はギリギリにも関わらず、

振り込まれたばかりの仕送り2万円を握りしめ、乱交パーティに参加するニートの青年を熱演しています。

同じく主演・ヒロインは女優・門脇麦。

門脇麦は眼鏡をかけていて地味、でも実は性欲の強い女子大生を演じています。

ずっと黙って一点を見つめる彼女へ話が振られると、

「つまらなそうに見えるかもしれないけど、実はすごい楽しいんです。」

「学校の友達は興味あるくせに、そういう話はしてこない」とようやく重い口を開きます。

池松壮亮も門脇麦も内向的で無口な役で、あまり台詞がありません。

なのでふたりとも表情の演技が光っています。

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池松壮亮演じるニートは、静まり返った部屋でうつむき黙ったままで、打ち解け始める男女の会話にも参加せず、結局余った女子大生とペアになります。

しかしその女子大生と激しく体を重ねるうちに、ほとんど言葉は交わさずとも特別な感情を抱いてしまいます。

周りが相手を変えている2巡目にもニートはまた女子大生とセックスします。

そして、新井隆文扮する巨根でテクニシャンなフリーターが女子大生を指名すると理由をつけてそれを止めようとさえします。

しかし「好きになってんじゃねえよ!」と一喝。

「セックスすること」が目的で集まった男女間に愛は芽生えるのでしょうか。

池松壮亮演じるニートと門脇麦の女子大生のラストシーンは必見です。

個人的にはかなりショックな内容でした。

池松壮亮はインタビューでコメントしています。

――ラスト、外でのシーンがとてもリアリティがあって。男性側はガツンと来そうな場面ですが、台本を読んだ時にどう思われましたか?

本当、現実的ですね(笑)。女性のほうが社会性を持っているのかな?と思ったり。いろいろ考えられるシーンだと思います。台本には書いてあることなのに、久しぶりにショックなシーンでしたよ(笑)。

――ラストシーンは、ほとんどの男性は感情移入してしまいそうですね。

(笑)どっちなんだろう?って思わせますよね。答えが何か出るというわけではないですが、僕の演じた青年にも同じことが言えていて……。演じている僕らが一番答えが出ていないまま演じようとしていたし、出なかったと思います。

映画「愛の渦」DVDはひとりで観るべき??

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映画「愛の渦」のDVDはR18+指定になっています。

家族とは観れないことは確かですが、DVDを借りることすら勇気がいりますよね。

「とりあえず見てください」という思いが一番です(笑)。

僕の周りからは「ひとりで観るのは億劫だなぁ」という声が聞こえてきたりもしますが、その気持ちはすごくわかります。

でも何より、僕らは三浦さんを筆頭に、エロい映画を撮ったというよりは、むしろ人間賛歌のつもりで撮っていますので、是非見ていただきたいなと思います。

こちらが池松壮亮のコメント。

三浦監督は映画「愛の渦」について自信満々に答えています。

「見るのにためらいがあったり、勇気がいるかもしれませんが、エロでもグロでもないエンタテインメント。人間のスケベ心を直球勝負で描いたので、共感してもらえるはず」

僕もDVDを観ましたが、池松壮亮の人間讃歌という言葉が腑に落ちました。

セックスを題材にすることで、性欲が作用すると人間はこう動くのかと感心しました。

三浦監督は「そこには演技する必然がある」と言いましたが、

かなり豪華なキャストによる日常の演技、上辺だけの会話や受け答えで取り繕う様子があまりにも自然で滑稽でした。

セックスを主軸に置いた人間活劇なので、できればひとりでDVDを観ることをおすすめします。

DVDを借りることに抵抗があるなら、TSUTAYADISCASなどのDVD宅配サービスやネット配信を利用するといいと思います。

まとめ

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映画「愛の渦」で魅せる池松壮亮、DVDはR18+指定。というタイトルで、

いまや最も旬な「濡れ場の多い俳優・池松壮亮」の起爆剤になったといえる映画「愛の渦」についてまとめました。

池松壮亮はこれを機に、社会に適合していないダメ男役を数多く演じます。

今回のニート役は、自分と似た雰囲気の女子大学生に親近感や独占欲や愛情を抱き、フリーターの言葉でそれに気づき、

連絡先を削除しようとする店員にキレるまでの感情の動きが直に伝わってきて、愛すべきダメ男に感情移入してしまいました。

それだけに最後のシーンはショックでした。

男子だからですかね、男女で受ける印象の違いは多少ありそうですが、、。

映画「愛の渦」はDVDで観ました。

職業も収入も社会的地位も違っている見ず知らずの男女が、セックスに没頭する。

そこには普段なら気にするはずの社会的な価値基準は存在せずに、性の対象としてのみ相手を評価する単純さがあると思いました。

裸になればそれはなおさら強調されて演出されていると思いました。

お酒を飲む描写や設定が無かったのもシンプルで良かったです。

個人的には「ここには意味ありげでかっけーことなんか、ないっすから」と最後に言い放った風俗店員の窪塚洋介の存在感、

カップルとして来店し、スワッピングで自分への愛を確かめようとするも結局プンプン怒っちゃう彼氏役の柄本時生の演技が好きでした。

最後にやはり「愛の渦」DVDを観るときはひとりをおすすめします。

その方が性描写も観やすく、主人公へ感情移入もしやすいはずです。

最後まで閲覧ありがとうございました。

おわり。

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